漫画も本も雑誌も「紙派」です。
こんにちは、kohanaです。
ブログに訪れてくださり、ありがとうございます。
大型連休も後半戦に入りましたね。
いかがお過ごしでしょうか。
大型連休後半は天気も良さそうで、いろいろなことができそうで、嬉しいですね。
遠出されている方も、家でゆっくりされている方も、楽しく過ごされているよう祈っております。
本題に入ります。
私は、漫画は「紙派」です。
すでに書いていますが、本も雑誌も、書籍は「紙派」です。
…電子書籍が使えないからとかではありませんよ。
紙の良さ、電子の良さ、両方知ったうえでお話しています。
…本当ですよ?
気を取り直しまして…
「紙派」である理由はいくつかありますが、今回は3つ紹介します。
1つ目:集めた感が出るから。
漫画を紙で購入すると、本棚に並べた際に、これだけ集めたんだ、という達成感みたいなものがあります。
電子書籍も、本棚というものがあるのだとは思います。
しかし、3次元で並んでいるのを楽しめるのは、紙だけだと思います。
やはり、物量に勝てるものはない気がします。
…これは、私が物をため込むタイプだからかもしれませんが。
しかし、ズラッと背表紙が並んでいる姿は圧巻です。
巻数がきれいに順番に並んでいると、ある種の感動すら覚えます。
その光景が好きなので、紙で購入してしまいます。
2つ目:紙の質感が好きだから。
ページをめくるときの紙の質感、音が好きだからです。
あのなんとも言えないザラっと感がいいのですよね。
質感などは、感覚の話になるので伝えるのが難しいのですが…。
なんというか、読んでる感が出るのですよね。
ページをめくる手先の感覚を、電子書籍では感じることができません。
ですので、紙で購入してしまいます。
3つ目:装丁にこだわっている漫画があるから。
漫画の中には、装丁にこだわっている作品があります。
表紙の紙が透けていて、中のデザインと合わさることで完成するもの…
タイトルの文字だけ質感を変えているもの…
表紙をめくると表紙の下書きが出てくるもの…
紙で購入しないと楽しめない要素のある作品が多々あります。
それらのタイトルの漫画を電子書籍で読んだことがないので、電子書籍ではどのように表現されているのか分かりません。
しかし、例に挙げたように、紙だからこそ、こだわれる部分というものがあります。
そのような、作者のこだわりを楽しむことができる、紙で購入してしまいます。
以上の3つの理由から、私は、漫画は「紙派」です。
…少し堅苦しい書き方になってしまいすみません(笑)
今回は、こういう書き方の気分でした。
気を取り直しまして…
要点をまとめますと、
1.集めた感
2.質感
3.装丁のこだわり
この3つが私を「紙派」にしている大きな要点です。
もう一度言いますが、電子書籍を使いこなせないから、とかではありません。
…本当ですよ?
今回は、紙派か電子派か、というお話だったので、「紙派」視点で書かせていただきました。
特に、私的には、電子派だという方に、装丁にこだわっている漫画があることは知っていてもらいたいと言いますか…
一度、装丁を紙で楽しんでもらいたいですね。
ぜひ、書店へ行って探してみてください。
また、漫画は、紙でも電子でも、心を動かしてくれる、よいものだということに変わりはありません。
お好きな形式で、お好きなように楽しめることが一番だと思います。
しかし、海賊版は絶対ダメですよ。
清く正しく楽しみましょうね。
ということで、今回は、お題「漫画は紙派?電子派?」で記事を書きました。
いかがでしたでしょうか。
普段漫画を読まない方も、少し興味がわいてきたでしょうか。
紙派の方は共感してくださったでしょうか。
そして、電子派の方は、反対意見があるでしょうが、理解してくださったでしょうか。
〇〇派の問題は難しいですね。
しかし、盛り上がる話題であることに間違いありません。
私は「紙派」です。
皆さまは、漫画は紙で読みますか?電子で読みますか?
ぜひ、ご意見ある方はコメントください。
それでは、また。