今週のお題「きれいにしたい場所」
結論:物を押し込んだクローゼット
こんにちは、kohanaです。
ブログに訪れてくださり、ありがとうございます。
今回は、今週のお題「きれいにしたい場所」で記事を書きたいと思います。
つい先日、断捨離で記事を書いたので、その続きみたいな感じだと思っていただければ良いのかなあ、と。
以前書いたように、私は物を捨てることが苦手なんですよね。
愛着があると言うか、いつか使うかもと思ってしまうというか、ちょっぴり面倒というか…。
それに連なって、片づけも苦手です。
なので、どうしても物が溜まっていってしまいます。
片づけられない人あるある、な感じです。
そんなとき、部屋を綺麗に見せるにはどうしたら良いのか。
それは…物を見えなくすることです。
物が視覚的に減ると、部屋が綺麗になったような気分になるのですよね。
なので、空いている場所へ物を収納しちゃいます。
まあ、要するに、クローゼットに物を押し込んじゃう、ということですね。
まあ、一見すれば片付いて見えますし、見方を変えれば、クローゼットに片づけた、ということになるのではないでしょうか。
…誰がなんて言おうと、一旦は片づけられている状態なんです…。
しかしお察しの通り、そこに収納された物たちは、実際はもう使わないだろう物たちです。
しかも、どんどん溜まっていく…となると、遂に空きスペースも無くなってしまいます。
間違えて普段使う物を仕舞おうものなら、使おうと出す際に、物の雪崩も起こしますし…。
そう言うわけで、きれいにしたい場所は、クローゼットの中になります。
必要な物と不必要な物が、本当に入り混じっていまして…。
空間としても澱んでいる気がするので…そう言う面でも、きれいにしたいと思っています。
しかし、中々取り組むための一歩が、勇気が、出ないのですよね。
というのも、物を捨てる、片づけるって、結構エネルギーのいることだなと思っています。
八百万の考え方に似ているのかもしれませんが、物の思いや歴史を考えてしまうのかもしれません。
また、私の元々の性質上、得意なことではないので、余計にエネルギーが必要になるのですよね。
それでも、やり始めるとリズムに乗るようにサッサと進めることができるようになります。
が、エンジンがかかるまでは、気持ち的にも進めるのが難しいのですよね。
なので、部屋がきれいな人というか、捨て上手な人が羨ましいですね。
考え方もスッキリとしていそうで、一度その脳内を覗いてみたいものです。
そんな私ですが、以前はクローゼット内の片づけだけでは済まないぐらい、もっと部屋が汚かったです。
なので、クローゼット内の片づけだけで済みそうなのが、成長したなあ…と自分の中では感心しています(笑)
まあ、実際はクローゼット内に収まっていない物たちもあるので、クローゼット外の物も片づけなければいけないのですけどね。
しかし、とりあえずは、クローゼット内をきれいにして、それから、次に取りかかりたいと思います。
一度に一気にやるのも良いとは思うのですが、苦手なことはそれだけエネルギーが必要なので、徐々に自分のペースでやることが大切だと思っています。
無理してやっても、いいことはありませんからね。
ここまで、きれいにしたい場所をお題に、書いてみました。
いかがでしたでしょうか。
書いたものを見返してみると、私のだらしなさが露見してしまって、何だか複雑です…。
しかし、少し共感してもらえる部分もあったのではないかとも思います。
もし、片づけ上手、捨て上手な方がいらっしゃるのであれば、コツをコメントに書いていただけると嬉しいです。
参考にします!
…本当は参考になるような記事を書いた方がいいのでしょうね。
今、ふと、そう思いました(笑)
しかし、これが私です。
開き直りも人生には大事です。
皆さんも、無理せずご自身のペースで、やっていきましょうね。
片づけだけではなく、生きることも。
ということで、もっとボロが出る前に、今回はここまでにします。
今回の記事を読んで、片づけの参考にはならなかったと思いますが…少しでも共感や、笑っていただけると嬉しいです(笑)
それでは、また。